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27件の議事録が該当しました。

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2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

次に、全十勝地区農民連盟委員長西原正行公述人からは、TPP協定については特に重要五品目をめぐって大多数の農家が不安を覚えていること、TPP協定における農林水産物関税撤廃、削減は、国会決議との整合性の問題があり、また、農家にとり現実に痛みを伴うものであること、組合員勘定制度の廃止や指定生乳生産者団体制度見直し等農政改革への懸念等について意見が述べられました。  

徳永エリ

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

十勝地区農民連盟委員長西原正行公述人でございます。  北海道大学大学院農学研究院准教授東山寛公述人でございます。  以上の四名の方々でございます。  この際、公述人方々に一言御挨拶を申し上げます。  皆様には、大変御多忙中のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。  

林芳正

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

                熊野 正士君                 石井 苗子君                 中野 正志君    公述人        株式会社十勝家        畜人工授精所代        表取締役畜産        農家       吉川 広司君        株式会社アミノ        アップ化学代表        取締役会長    小砂 憲一君        全十勝地区農民

林芳正

2016-10-27 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その際、十勝地区農協組合長会から、農地については行政が主体となって作物を作付けできる状態に原状復帰したいというふうに要望を受けました。  今回、激甚法による補助率農地は約九五%かさ上げされているんですけれども、残りの五%で農家負担、まあ五%ということで少なく見えるけど、それでも農家負担大変と。しかも、農地復旧する限度額というのが、北海道の場合六万七千円というふうに聞いています。

紙智子

2016-10-26 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

めとする地域・産業物流を支える交通網確保観光需要早期回復に向けた特段の支援災害対策関連事業等における柔軟な対応復旧・復興に対する十分な地方財政措置内容とする要望書を、また、十勝圏活性化推進期成会会長吉田鹿追町長から、冬期の災害復旧事業等への柔軟な対応JR根室線・石勝線の完全復旧など十勝地方物流旅客輸送を支える交通網確保観光地に対する支援等内容とする要望書を、さらに、十勝地区農業協同組合長会

山田俊男

2008-04-25 第169回国会 衆議院 環境委員会 第8号

例えば、局地的に吹く強風を活用して、町の電力の一割以上を発電可能な風力発電施設導入している山形県の庄内町や、また、農作物生産の豊かな北海道の特性を活用して、規格外小麦などからバイオエタノール生産している十勝地区さらには、我が熊本でもございますけれども、熊本県としましては、ソーラーフォレスト構想というのを立ち上げまして、太陽光発電導入に積極的に取り組んでいるところでございます。  

江田康幸

2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

御指摘のように、バイオエタノール導入のために、これまで北海道十勝地区、山形県の新庄市、大阪府の堺市、岡山県の真庭市、福岡県の北九州市、沖縄県の伊江村、同じく沖縄県の宮古島、この七カ所で、原料作物生産バイオエタノールの製造、E3ガソリンの走行などの実証を行ったところでございます。生産量は、先ほども申し上げましたが、二〇〇五年度末時点で一年間合計三十キロリッター程度にすぎません。  

吉田岳志

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

関する基本法案山田正彦君外四名提出)について 四、出席者  (1) 派遣委員     座長 二田 孝治君        梶山 弘志君   金子 恭之君        近藤 基彦君   松野 博一君        御法川信英君   仲野 博子君        松木 謙公君   丸谷 佳織君        菅野 哲雄君  (2) 意見陳述者     北海道農業会議会長  吉田 義弘君     全十勝地区農民連盟委員長

稲葉大和

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

次に、全十勝地区農民連盟委員長であります山田富士雄さんにお伺いしたいと思います。  政府案品目横断的経営安定対策においては、酪農畜産や野菜、果樹についてはその対象とされておりません。北海道全国牛乳生産量の半分を賄う酪農地帯でもあり、ここ十勝はもちろん、私の地元の釧根においても酪農基幹産業となっております。  

仲野博子

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それから、十勝地区でも同じようにそういう検討が今されているということであります。  既に広域連合でありますとか一部事務組合の手法というものはあるわけでありますけれども、それは必ずしも十分に機能し得なかったところもあるわけでありまして、現在の広域的な制度のある種の弱点を克服して、新たな合併と合わせわざにする新たなことについても考える必要があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

逢坂誠二

2006-02-27 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

中川国務大臣 私は、数年前にブラジルでエタノールから自動車燃料をつくるという話を聞いて、実は、石狩地区十勝地区植物由来エタノールをつくろうという研究を今やっているわけであります。石狩地区は米でございますし、私のところは小麦とかビート等からエタノールをつくろうということでやっております。  

中川昭一

2005-03-08 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

同社は、酪農生産者自らが安全、安心な牛乳・乳製品を消費者に届けたいとの想いから、十勝地区の八農協が中心となって設立されたものであり、道内はもとより全国に製品を届け、十勝ブランド発展に貢献しております。昨年九月に生乳・人・環境への「やさしさ」をキーワードにした新市乳工場が建設され、年間生乳処理量は五十二万一千トンで東洋一の規模を誇っております。  次に、日本甜菜製糖株式会社芽室製糖所であります。

岩永浩美

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

まず最初に、私たち社会党議員団北海道を、十八、十九の両日に十一名の国会議員と十名を超える道会議員が参加をして、横路知事から道の農業実情について聞き、さらにその足で自由化に反対をしている北海道農業を守るための全道労農決起大会出席をし、さらに農業団体二十一団体との懇談、そして畑作農業代表地である十勝地区酪農工場でん粉工場、これらを見学し、二つの農業協同組合及び町村長との懇談、それから酪農家

竹内猛

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

今、北海道農民負債総額は約一兆五千億、それから私の住んでおります十勝地区ここでは三千億以上です。ですから、今まで農民がこういう状態の中でどんどん借金をつくりながらでも生活をしてきた、経営をやってきた。しかし、先ほど申し上げましたように農協が資金をとめなければならないという農家が二割も三割も出てきたわけです。

新村源雄

1982-03-25 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは十勝地区の方なんですけれども、一生懸命に働いても年間一千六百万円の——ちょっと、よろしく聞いててください。——経営が赤字になると。これなら何も働かないで三百万円の借金をして生活した方が利口だと、働いて借金が出るんですよ。—なので要望として出されたことは、飼料費をさらに一〇%引き下げられないか、それから金利負担、現在八・二%物が三・五%、こういうかっこうにならないか。

下田京子

1972-04-05 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これは北海道十勝地区のある町村ですけれども、多いところは土地改良区に一千万補助しているわけです。空知のほうでも、ある村では三百六十万とか、上川三百二十万、後志では六百七十万という運営費と申しますか事務費を補助しているわけです。ですから、私は、この改良区の運営はだんだんきびしくなってきておる、これは認めざるを得ないと思うのです。

斎藤実

1970-08-13 第63回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

釧路を出発して帯広市に着き、十勝支庁舎支庁長から管内農林水産業実情を、また開発局帯広開発建設部から管内農業開発事業の概要を聞き、十勝総合開発促進期成会長から農業基盤整備農家経済の安定、漁業振興について、また十勝地区農協組合長会から、寒地農業の確立に関する陳情を受けました。

達田龍彦

1959-09-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そこで、八月の十八日より、資料作成面積の上に問題があるように聞き及びましたので、道としては、北見における芝浦美幌地区に対して五班、それから十勝地区に対して五班、計十班の現地調査班を組織いたしまして、そして、その調査は、道、支庁町村農協面積ランダム調査を行い、会社実測面積に増減がないかという調査をしたわけでございます。

齋藤齊

1959-08-10 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、今後の糖業発展のためにも、たとえば十勝地区へ行っても、新工場誘致町村長諸君はもう全く会社の代弁者的な行動に終始しおる。これは自村に工場が建った場合には三千万、四千万の固定資産税が毎年貧弱な町村財政を潤すというところに源泉はあるのですけれども、そういうことでは正しい意味の北海道における三十万トン計画の達成はできないと思うのです。その点を申し上げておきます。  

芳賀貢

1958-08-28 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

しかし、松浦さんも御承知の通り、帯広十勝地区ではいろいろ既設の工場等が非常に増設をしたいという希望もありますし、また二カ所ほど希望土地もあるようでありますが、これをいかにして調整するかというような問題は今後に残された問題でありまして、これはもうもちろん農林省、大蔵省の意向によって定められるべきでありますが、しかし、このことは別といたしまして、やはり、将来は何としても、政府は一面においては農民の実態

山口喜久一郎

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